久々にiPad miniシリーズを導入しました。
「このサイズのタブレットがあるとマンガ読むのが捗るよねー」、と言うのは初代iPad miniの頃から実感していました。ですが、金銭的な事情もあって、iPad Pro 12.9インチで大は小を兼ねる状態のままで辛抱してました。
裸眼で使うとき、視力がほどほどにある人はスマホで問題ないのかもしれません。私の場合は裸眼視力が0.1を切る超ド近眼&乱視で、スマホの小さな画面がつらいのです。
そこで、裸眼にしなければならない状況、お布団用端末として8インチほどの端末があると捗ります。そしてディスプレイのアスペクト比(縦横比)が4:3なのも重要。紙の書籍を元にした電子書籍は4:3で作られていることが多いためです。
ただ、現行のiPad mini(第5世代)はデビューから2年近く経過しています。256GBのSIMフリー セルラーモデルを新品で購入するとほぼ9万円。昨年秋にモデルチェンジが済んだ無印のiPadとほぼ同等のスペックであることを考えると、流石に割高です。その上、iPad miniはモデルチェンジサイクルがなかなか読めません。
そこで程度の良い中古品を購入することにしました。結果じゃんぱらさんで7万円ちょっとと、まあ納得できる値段に。購入後に確認してみたところ、メーカー保証が半年以上残っていたのはラッキーでした。
結果、大変生活が捗るようにありました。そのお供に揃えたものがありますので合わせて紹介します。
背面ハードケース(マットクリア)
mini用に限りませんが、iPadの背面カバー・ケースはSmart Cover用に左側面が空いていることが殆どです。ただ私はiPad miniを大きなスマホのように利用したいので、両側面がカバーされているものを欲していました。たまたまAmazonにあったのでポチッと。マットクリアなので、指紋も目立ちません。
Moft X 7.9インチ タブレットスタンド
背面ハードケースに貼り付けています。スタンドになったり、間に手や指を通して引っ掛けられるのが便利です。
ディスプレイ保護フィルム(反射防止)
他の端末ではあまり付けないのですが、今回は貼り付けました。
マンガを読むために導入したので、目の疲れをできるだけ抑えるためです。非光沢で光が当たった際の反射も少なく、画面が白くなってしまうこともありません。
持ち出し用のiPadとしても活躍してくれて、QOLがだいぶ上がりました。ただ、お布団ゴロゴロマンガ読みが大変捗るようになったので、夜ふかしが増えてしまいました。絶賛生活サイクルを見直し中です。