トゥインゴのオーディオ周り。シンプルでスマホが活用しやすい。

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ナビ・オーディオのヘッドユニットやその操作等についてまとめる。

純正スマホホルダー

最近のクルマは大型のディスプレイを設置し、スマホとの連携機能も備えていることが多い。トゥインゴのヘッドユニットは、大きなディスプレイもなく、見た目もシンプルにまとめられている。ナビはスマホの利用を前提としており、スマホホルダーが純正オプションで用意されている。大きく開くため、7インチ程度のタブレットも固定できるようだ。

また、Bluetoothでスマホと接続できる。ナビの音声案内や音楽を車内のスピーカーから出力、またハンズフリー通話も可能だ。

USBポート

オーディオパネルとスマホホルダーにそれぞれUSBポートが用意されている。ただし、スマホへの急速充電には対応していない(デバイスによっては供給電力が足らない旨、カタログに記述がある)。

音楽の入ったUSBメモリを挿す、またiPodを接続することで、中の音楽が再生できるようだ。

サテライトスイッチ

ルノーユーザーなら大好き(であろう)サテライトスイッチ。

オーディオ周りの操作をハンドルから右手を離さず操作できるステキ装備。レバー状にまとまっているため、見た目がシンプルにまとまっていて良い。また慣れれば目視も必要なく、安全上好ましい。

操作可能なのは、ボリュームの調整や入力ソースの切り替え、Bluetoothで接続したスマホの受話・終話、曲送り。

現在、オーディオにはGalaxy Note8(ドコモ向けのSC-01K)をBluetoothで接続している。音楽はGoogle Play Musicで再生し、カーナビはGoogle Mapsを使用。

なお、ルノー謹製のiOS/Android用アプリ「R&Go」は、Bluetooth接続&アプリ起動した際に、勝手に着信音の再生を始めるのでアンインストールした。その後、Google Play Musicの曲送りが、サテライトスイッチの曲送りダイヤルでできるようになったので、大変バンザイ。不便だと思っている人は「R&Go」のアンインストールをオススメする(タコメーター等の表示は別途用意が必要であるが)。

シンプル・イズ・ベスト

高級品ではないが、安物感はない。操作もしやすい。見た目もシンプルにまとまっている。

控えめに申し上げて、最高である。

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