下記の6点がフューチャーされております。まあ割とトレンド的な内容かと。
- ログイン時間の短縮(EAP-SIM認証の導入)
- セキュリティーの強化(EAP-SIM認証の導入)
- 移動中Wi-Fi接続制御
- 5GHz帯に対応したアクセスポイントの拡充
- 携帯電話回線(3Gや4G/4G LTEなど)とWi-Fiネットワークの切り替え時間短縮
- Wi-Fi接続最適化のための継続的な改善
ソフトバンクのWi-Fiスポットと言えば、
- 多過ぎることで2.4GHz帯のWi-Fiが混雑して通信ができない。
- バックホールにULTRA SPEED(3G)使っていて速度が出ない。
など、「根本的に使えない」印象が強いのですが、それらの解消にあまり繋がらない気がします。一応、「5GHz帯に対応したアクセスポイントの拡充」で通信できない状況は多少改善されるかもしれませんが…5GHz帯に対応しているスマホもそれほど出回っていないでしょうし、直近の改善には繋がらないかもしれません。
それでも利便性が向上することは、良い事ですけどね。