ソフトバンクWi-Fiスポットは変わるのか。

下記の6点がフューチャーされております。まあ割とトレンド的な内容かと。

  1. ログイン時間の短縮(EAP-SIM認証の導入)
  2. セキュリティーの強化(EAP-SIM認証の導入)
  3. 移動中Wi-Fi接続制御
  4. 5GHz帯に対応したアクセスポイントの拡充
  5. 携帯電話回線(3Gや4G/4G LTEなど)とWi-Fiネットワークの切り替え時間短縮
  6. Wi-Fi接続最適化のための継続的な改善

ソフトバンクのWi-Fiスポットと言えば、

  • 多過ぎることで2.4GHz帯のWi-Fiが混雑して通信ができない。
  • バックホールにULTRA SPEED(3G)使っていて速度が出ない。

など、「根本的に使えない」印象が強いのですが、それらの解消にあまり繋がらない気がします。一応、「5GHz帯に対応したアクセスポイントの拡充」で通信できない状況は多少改善されるかもしれませんが…5GHz帯に対応しているスマホもそれほど出回っていないでしょうし、直近の改善には繋がらないかもしれません。

それでも利便性が向上することは、良い事ですけどね。

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この記事を書いた人

No Car. No Life. 元トゥインゴ3乗り。ゆるふわ会社員兼自営業。関心領域はクルマ/写真/IT/通信/モバイル/マーケティング/表現全般。

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