ASUSのZenfone 3 Laserは安くて快適でステキ。ただしWi-Fiを除く。

昨年末に発売になったASUSのZenfone 3 Laserを kuropon.mobi さんからお借りしています。外観やスペック表を並べた他機種との比較は他のブログさんや商業媒体などで書かれているので、使い心地について伝わればと。

スペック上の弱いところ。

まず、スペック上ここが劣るので快適さが損なわれているなー、という点です。

厳しいと思ったのはWi-Fiが2.4GHz帯にしか対応していないこと。マンション住まいなこともあり、2.4GHz帯のWi-Fiはアクセスポイントが乱立していて全然速度が出ません。仕方ないのでずっとLTEで接続してました。こちらの方が快適。

比較的混雑しにくい5GHz帯にも対応してくれたら良かったのにと思いますが、コストが上がる話なので売値に影響が出るでしょう。郊外の一戸建てなどでWi-Fiのアクセスポイントが少ないところならあまり問題にならないかもしれません。

あとは充電などの端子がmicroUSBなこと。せっかくケーブルもACアダプターも同梱されているので、USB-Cでもよかったんじゃないかと。

昨年末からUSB-Cの端末が増えてきたので、その流れの方が個人的には有難かったです。もちろんmicroUSBにも既に持っている充電機器が流用できるメリットもありますが。裏表を気にせず、差込口も比較的適当に挿せるUSB-Cへの移行がどんどこ進んで行くと嬉しいなと。

スペックには書いてないけど、改善されると嬉しいところ。

Huawei Mate 9のときにも書いたことですが、バイブレーション時の音が安っぽいです。振動の周波数が高めなんでしょうか。もうちょっと落ち着いた音になると嬉しいです。

なお上位機種のZenfone 3も店頭のデモ機を触った限りでは同じような音でした。

実はいっとき持ってました、“Huawei Mate 9”...

触っていて快適なところ。

ボディの側面から背面に掛けてのラウンドがなだらかで、手に持った時にしっくりくる感触、あります。持っていて落ち着きます。同じディスプレイサイズのiPhone 7 Plusより一回り小さいのも持ちやすさに繋がっているっぽい。

メモリーが4GBとたっぷりなこともあって、基本的な動作は快適。カメラのピント合わせもレーザーオートフォーカスが搭載されているというだけあって速いです。ストレージも32GBあるので、とりあえずはあまり困らないかも。

背面に搭載された指紋認証も有難く。普通に持つ時とだいたい同じ場所に人差し指を持っていけば良いので、煩わしさもないです。認証失敗の時だけバイブレーションの振動があって、認証成功した時は画面がONになる(バイブレーションは無し)という動作も好印象。

iPhone 7 Plusと比べると動作速度は落ちますが、ストレスを感じるほどではないです。思わぬところで動作が引っかかって一瞬止まるなどもなくて、なんと言うか「フツー」に使えます。

購入の際に注意するところ。

SIMスロットについて。

最近のスマートフォンは非常に小さなnanoSIMのみに対応していることが多いですが、Zenfone 3 Laserは1番スロットがmicroSIMで、2番スロットはnanoSIMです。2番スロットはmicroSDカードスロットも兼ねているので、microSDカードも使う予定の方はSIMの購入・契約時にmicroSIMを選ぶように注意が必要です。

またSIMスロットが2つありますが、2回線の同時待ち受けはできない仕様になっています(所謂国内での「DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)」には非対応)。電源ONのまま使用するSIMを切り替えるだけなら可能です。

総括

5.5インチでフルHDの解像度を持つディスプレイも見やすく、LTEで使ってると本当に不満らしい不満を殆ど感じなくて、基本快適で「すごーい!」と思いました。

iPhone 6s/7やiPhone SEなど小さめの端末をお使いの方には、画面の大きさを活かしてKindleなどの電子書籍を読むためのサブ端末としてもアリかなと。ジーンズの前ポケットにも入りますし。

いやー、基本的な動作速度に不満がない端末が30,000円くらいで手に入るなんていい時代になったものです(おっさん)。

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