墓石にQRコードを用意して、そこからから故人の情報が載ったWebページへ飛ばすと言うサービスがありました。リンク先はカナダでのことですが、アメリカやデンマーク、オーストリアでもあるようです。
現在のお葬式や自宅の仏壇に遺影があるのが普通ですが、写真の技術が発明されたのは19世紀の初め。その前は遺影は無かったか、肖像画などだったのではないでしょうか。技術が発達すれば形式も形が変わるということなのではないかと。
情報がデジタルデータで扱われることが多くなった昨今。よりよい形で故人・祖先を偲ぶことができるようになるのかもしれませんね。