電話じゃなくて、コンピューターが主役。

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操作性の観点や見やすさを考えるとディスプレイサイズは4インチが小型化の限界と考えています。5インチより大きなモデルは、GALAXY Noteシリーズなどで挑戦したいです。ユーザーからは、“もっと大きくてもいいから見やすいデバイスを”という要求もあります。競合の動きやユーザーの要求をみながら検討していきたいです。

3.5インチのiPhone 4s以前でも全然問題なかったですけど…むしろ持ちやすかったし操作しやすかったですけど…

というのも今は昔なんでしょうねぇ。最初のころは「まだ」電話の延長にあったスマートフォンですが、今となっては(携帯できる範囲で)大きな画面の、コンテンツ閲覧がメインのコンピューターに立ち位置が変化していると言う事でしょう。ユーザーの受け止め方として。その流れから言うと、日本の市場・ユーザーの変化の方が、世界から見ると遅いくらいで。

そういう市場の中でauがファブレット(タブレットとスマートフォンの中間)を導入していこうとしているのは、吉と出るか凶と出るか。なかなか面白い展開になりそうです。

…でも、通勤電車で立って揉まれている人が、大画面のスマホをどう持つんでしょうか…一消費者としては選択肢は多様であって欲しいと思ってしまいます。

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