電車乗ってたりするとよく3Gに落ちるんですよねー、ドコモ。
ドコモのLTE Xiの展開は高トラフィックな場所からLTEに置き換えていくという正攻法な方法をとって、結果LTEエリアが広げられない・トラフィックが裁ききれない状態が発生していたようです。ユーザーが多いのでLTEへの転換が一番大変なのは確かにドコモなんですが、未だにエリアが広がらないイメージがあります。実際auやソフトバンクに比べるとLTEから3Gに落ちちゃうことが多い印象です。
3Gに落ちる事が悪い訳じゃないんですけど、それが多いとパフォーマンスが落ちてる感じのすることが多いんですよね。
あと移動していない時にLTEエリアの端っこに居ると、手動で3G接続にしなければデータが全然流れない、という事態が発生したりします。それが他キャリアと比べると多いかなぁという。
LTEのエリアがちゃんと面で広がって行かないと、ネットワークに対するの満足度って上がって行かないんじゃないかと思います。そう言う意味ではよく飛ぶ800MHzで面のエリアを構成してしまったauは実に正しい(功罪あるとは思いますが)。
地方に行ったらドコモの3Gエリアが広いのでしょうけど、都心で使っている際の満足度と言う意味で。まあターミナル駅で電波が混みすぎて全然データが流れないという別のお話もありますが…