全般的には割と普通に端末もサービスも発表が終わってしまって記事にしにくいのですが。
その中でも目新しい点としては5機種中2機種が5.5インチ以上7インチ未満の「ファブレット」と呼ばれるタイプであった事でしょうか(SONY Xperia Z UltraとLG G Flex)。
日本以外のアジア圏ではスマホの画面がかなり大きい方にシフトしていて、世界的にそういう傾向があるようです。それの後追い、と言ってしまっていいと思います。日本もだんだんと大きなモデルが増えているようですし。キャリア側が用意する端末が大きいディスプレイのモデルばっかりというのもありますが。
スマホに対するユーザーの認識として「電話」というよりも「持ち運べる閲覧メインのコンピューター」と言う色がより濃くなっているのかな、という感想を抱いた発表会でした。そして「ファブレット」と言う言葉は一般に認知されるんでしょうかね…