パシフィコ横浜で行われている「CP+2014」に来たので、タッチ&トライをやっているシグマのdp2 Quattroに触ってみました。昼過ぎくらいだったんですが、平日だと言うのに30分待ち。なかなか人気ですねぇ。
手に取ってみた感じはやや大きい。僕の手は小さい方なのでそのせいかと思ったら、たまたま居合わせた友人も「大きく感じた」ということなので、やや大振りなのだと思います。右手のグリップがしっかり掴めるというよりは、やや手から余る感じ。横幅も広いのもあって、「ちゃんと両手で持って欲しい」ということのようです。
後動作速度がシグマの伝統なのか遅い。メニュー表示もAFも現代的なレベルではないなぁと思いました。
面白い形ではあるんですが、自分で買うカメラではないなぁと感じました。 じっくり撮って、じっくり画を作り込む人ならよいのかもしれませんね。