自動車って今後どうなるんだろう、というフワフワしたお話。

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自動車の絡む年初で最大のイベント、CESも終わったのでつらつらと。デミオちんの24ヶ月点検も終わりましたし。もうすぐ1万Kmだし。だいぶ個人的な「こうなったらいいな」というコタツ記事です。

「自動運転」とか「コネクテッドカー」とかワードとしては色々ありますけど、結局それってコンピューティングのパワーを自動車で使えるようになった、ということだと考えています。

もちろん、今までもエンジンやトランスミッションの制御など「黒子」として使われることはありました。設計や製造も含めて。けど、より前面に出てきた感じがあります。ユーザー・ドライバーの使い勝手を「手の触れるところ」で向上させる、という意味ではようやくかなーと。クルマの性能向上のためではなく、ドライバーの体験向上に使えるようになってきた。

AI(人工知能)だったり、クラウドの一般化だったり、携帯電話網の発達だったり、スマートフォンの普及だったり、色々なセンサーデバイスの一般化であったり。そういう必要なピースが揃って来たんでしょう。自動車メーカーが真摯に自動車造りをしているのもその一つ。

そこでいうと携帯電話網については30年くらい掛けて一回りして戻ってきた感じ、あります。元々携帯電話のネットワークと言うのは自動車電話というところを通過してきました。その後移動体通信網として世代を超えて発達してきて、巡り巡って自動車に戻ってきてる感じ。まあ巡り巡った分、できるようになったことも膨大ですけど。そこは整理をすれば良くって、そこにも新しい仕事があるかもしれませんが。

まあ、何ていうか、世の中おっもしろい。巡り巡って繋がって。もっと未来へ繋がれー! となんとなく思います。先人たちの色々な積み重ねの上に今の僕らの生活があるのだから、新しい世代にも僕らがそうして行きたい。

今後、ちゃんと人が快適になるようになると思います。多分ですけど。色々なテクノロジーはあるけれど、最終的な使い方としてはそうなる。自分がそうしたい、というのももちろんありますが、多分そう信じることが今後大切なんだろうなーと思っています。

これは凄く理想ですけど、その結果の快適な体験が色んな人に届くといいなーと思っています。多種多様な様々な人に。本当に、理想ですけど。

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