ルノー ジャポンは3世代目となった「トゥインゴ」を9月15日から発売します。
この世代からダイムラー・クライスラーのスマート フォーツー及びフォーフォーとエンジニアリングを共有。エンジンを後輪軸上に搭載するリアエンジンリアドライブとなりました。これはルノーとダイムラー・クライスラーの提携によるもの。
パワートレインはメルセデス製の0.9リッター直列3気筒ターボエンジンに6速デュアルクラッチトランスミッション「EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)」の仕様が用意されました。限定モデルの1.0リッターNAエンジン+5MT仕様「サンクS」は既に完売しています。
ルノー サンクにインスピレーションを得たスタイリングをギュッと凝縮して、スマートのRRレイアウトを収めたデザイン。キャンバストップも用意され、大人が楽しめるクルマになっているんじゃないでしょうか。
本国には存在する5MTは今後導入を進めていくとのこと。キャンバストップの5MT仕様に是非乗ってみたいです。